うつけ者アイムソーリー

個人的にぶりっ子キャラという属性はかなり好きです。ぶりっ子時は男好きのする言動をしてるはずなのに、大抵は本性の方が魅力的に描かれているところとか。一種のギャップ効果ですかね。私の当面の嫁も元ぶりっ子です。

小学5年生にデレデレ、と言うと危ない感じがするが、ハルユキはまだ中一なんだよね。中学生の頃って小学生をどんな目で見てたかな。まあハルユキみたいなラノベ主人公的反応にはならないと思うけど。
今回みたいなシチュエーションは、良くも悪くもラノベテンプレって感じで個人的にはあんまりドキドキしませんでした。ことシチュエーションに関しては今期優秀な作品が他にありますからね。

しかしいきなり赤の王のご登場とは、飛ばしてるなー。
ハルユキの正体を知っていることも不思議だが、それ以上に自分のリアルバレをしてまで黒雪姫と接触を図ろうとしているのが謎だ。ラスト付近で登場したヤバそうなアバターを討伐するために共闘を図ろうとしている、という線が妥当かな。

赤の王の声優は日高里菜さんですね。最近注目してる声優さんの一人です。
彼女のドスの利いた演技は初めてだったので新鮮でした。

スカーレット・レイン戦は今までの戦闘と比べても単純な面白さなら一番だったな。
最強の一角だけあって、馬鹿でかい要塞武装と圧倒的物量の火機での激しい攻撃はインパクト大だった。
特にミサイル多すぎのサーカスシーンは見てて大興奮でした。さすがのサンライズクオリティ。

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