アニメを中心に、漫画や映画、小説など創作物の感想を載せるブログです。

小説

新生マイ本棚紹介

50冊近く処分したらとりあえず積んであった分が本棚に収まったので、記念にラインナップを羅列しておきます。需要は多分ない。



まず今一番場所とってるのは森博嗣の本ですね。S&Mシリーズ及びVシリーズ、各短編集にノンシリーズ数冊、水柿君シリーズは最終巻だけなくて、後はスカイクロラシリーズ。
この作家は中高時代に最もハマッてた作家で思い入れもかなり深い。私の中二的気質はこの人の影響が多分にあるでしょうね。ミステリーはほとんど捨てちゃってるんだけど、元々トリックとか関係なく楽しめる作風ということもあって残すことにしました。スカイクロラシリーズはまだ理解しきれてないから、そのうちにまた通して読まないとなあ。Gシリーズ以降はスルー気味だったけど、ノンシリーズでいくつか気になってる作品もあるからそのうち読みたい。

次、指輪物語全巻。ご存知ファンタジーの金字塔ですが、癖のある瀬田貞二訳も相まって読み辛く、厨房時代に悪戦苦闘してた思い出があります。これもまたこの機会に改めて読み返してみようと思い、本棚に残しておきました。

ジョージ・R・R・マーティン作「氷と炎の歌」シリーズ。これは説明が必要か。
現在アメリカで人気のファンタジー小説で、ドラマ化もされている作品。戦記ファンタジーの中では最高峰の面白さだと思います。多重的に絡み合う登場人物たちの想いと陰謀。魅力的な各キャラそれぞれの運命が怒涛のうねりを見せ、ジェットコースターのような急展開の連続を見せる圧倒的なドラマ性。かなりの中毒性があり、特に第三部はガチで寝食忘れて読み耽りました。
ただ、4巻からの翻訳家変更による諸所の問題はやはり看過しがたいものがあり……。あるいは時間が出来た時に思い切って原著で続きを読むのがいいかも。
作品単体の欠点としては、物語が完結するまで作者が生きてるかどうか微妙な点ですかね。

重松清の「流星ワゴン」、福井晴敏の「川の深さは」、伊坂幸太郎が5冊くらい。この辺は適当に日本作家の本を読み漁っていた時期に買ったものですね。特に伊坂さんの本は読みやすく、友達に勧めて読書好きを2,3人増やすのに貢献しました。

ピーター・ラヴゼイがシリーズ物(歯抜け多し)ノンシリーズ物合わせて8冊。イギリスで有名なミステリー作家で、トリックや謎云々以上に文章や登場人物のユーモラスな掛け合いが魅力でタネが分かっても繰り返し楽しめます。センスが好きなんだなぁ。「偽のデュー警部」は名作。
あとデイヴィッド・ハンドラーも2冊ありました。ラヴゼイほどツボではないけどこれも文章が好き。

ミステリーで言えば島田荘司も御手洗シリーズを結構持ってたんだけど、読まないのも多いし何より幅を取るので大部分捨てました。残ったのは「異邦の騎士」と「ネジ式ザゼツキー」と「ロシア幽霊軍艦事件」という謎のラインナップ。話が特に好きなのを選んだらこうなりました。買ってないけど「摩天楼の怪人」も面白かったな。

笠井潔の矢吹駆シリーズも最初の3作をキープしてます。ミステリーでありながら、思想的な話が多いのでたまに読み返すといい刺激になる。「哲学者の密室」はまだ読んでないんですよね。ってか1182ページて。ホラ2巻下を越えとるがな。
宮部みゆきは「火車」だけ残してあります。著書半分も読んでないけど、個人的に最高傑作と思ってるので。

アゴタ・クリストフの悪童日記シリーズも手放せない。MOTHER3というゲームがきっかけで読んだのですが、独特の筆致で描かれる双子の日常には衝撃を受けました。続編二作も面白いけど、やはり一作目のインパクトはずば抜けている。
海外の古典もいくつか読んではいるのですが、その頃は図書館で借りて読むことを憶えたのでほとんど手元にないんですね。ゴールディングの蠅の王は貴重なストックだ。

旅行用にさらっと読める小説も何冊か取っといてあります。かもめのジョナサン、銀河鉄道の夜、トルーマン・カポーティの短編&ポートレート集二冊、サリンジャーのナイン・ストーリーズ。
特にナイン・ストーリーズはお気に入りで、同作者の「ライ麦畑でつかまえて」よりも好きですね。

後は小野不由美の「十二国記」シリーズと東京異聞。十二国記は若干説教臭いところはあれどやはり面白い。最近シリーズ再開の噂を聞いたような気がしなくもないが、まああまり期待せず待ちたいと思います。「図南の翼」アニメ化はよ。
同じ日本ファンタジー枠で、荻原規子の「空色勾玉」も持ってます。ただ、これは前評判の割りにそこまでハマれなかったので続編買ってないんですよね。良くできてますけど。

残りは大体感想記事を書いた本ですね。前述した通り処分した分や図書館で借りて読んだ本も少なからずあるので、読書遍歴の全部ではありませんが。ここから傾向、見えますかねぇ?(笑)
意図的に本棚スペースは文庫10冊分くらい空けてるけど、境ホラとか買ったらすぐ埋まっちゃうんだよなぁ……。とりあえず次は獣の奏者完結編を読みたいと思います。図書館にあればいいけど、文庫はまだだろうなぁ。

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Comment

No title

ファンタジーとは少し違いますが北方謙三さんの水滸伝はぽんずさんに合うんじゃないかなぁと思いました。

広大な世界観とたくさんの魅力あるキャラ、怒涛の展開、そして話が熱い。
ホライゾンから下ネタギャグを抜いて代わりに熱い男達を入れた感じです

No title

>名無しさん

コメント&オススメありがとうございます!

>水滸伝

四大奇書ですね。三国志は読んだのですが水滸伝はまだでした。名作ゲーム幻想水滸伝2はやりましたが、多分関係ないですね。
北方水滸伝、ググッてみたのですが前19巻かぁ……。熱い物語であることは間違いないとは思うので、興味はあるのですが手を出す場合はちょっとした覚悟が必要になりそうですね。時間が取れたら挑戦したいと思います。
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