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絶園のテンペスト

絶園のテンペスト 2話 「彼女はとてもきれいだった、と少年は言った」 感想

魔法のエフェクトがオシャレでイイ感じ。


愛花を殺した犯人の手がかりを掴む為、始まりの場所である彼女が殺された不破家に戻ってきた真広と吉野。なぜ不破家の門の鍵を吉野に開けさせたのか気になるな、痕跡を残したくなかったとか?

回想で描かれた愛花との過去が良い感じ。それぞれの兄であり親友である真広も知らない秘密の関係は確かにそれを保つだけのある種背徳的な快感があるのだろう。兄の前では冷たく振舞う彼女が、メールで大胆なことを言い自分だけにとびきりの笑顔を見せる。他にも事情があるのかもしれないけど、秘密を共有する関係が二人の恋人としてのあり方を特別なものたらしめている。

初回では超能力を持ち妹を殺した犯人を探すついでに世界を救ってみせるという真広のキャラクター性が目立ったが、今回は巻き込まれ型の主人公に見えた吉野という少年のどこか「関節の外れた」ような異常性が際立っていた。
家族と連絡が取れないことにも、街の人々が鉄病で動かないことにも冷めた反応しか見せない。そして突然さびしい大人の女性である山本さんに銃を突きつけられても即座に反撃し、あまつさえ自ら銃を奪ってみせた。山本さん曰く「彼は撃てる」らしいが、迂闊な彼女の言葉なので信憑性は微妙。しかし、魔法があるとはいえ屋上からダイブして地面に激突する寸前で止めてみせるような芸当をただの高校生でしかない彼がやってみせたのは本人の資質によるものであることは間違いない。何が起こっても一定の平静さを保ち、時によっては人間ばなれした度胸を見せる吉野に底の知れない何かを見た。

ケンカに強く妹の復讐のために突き進む真広を全能感持ち主人公とすると、表面上は冷静だが何をしでかすか分からない怖さがある吉野は古きよき中二病キャラに近い特性の持ち主かもしれない。

しかし主人公二人よりもヒロインズの魅力の方が気になりますね。メイン二人は前回書いた通り結構ツボ出し、あの年でミニスカ穿いてる言動の痛い山本さんも、ヘタレっぷりが板についてきてアホ可愛くなってきました(笑)

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絶園のテンペスト第2話感想

記事はこちら(TBもこちらへ) 元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2012/10/post-ed47.html

絶園のテンペスト #02

『彼女はとてもきれいだった、と少年は言った』

絶園のテンペスト 第2話「彼女はとてもきれいだった、と少年は言った」

「ひょっとすると この関節の外れた世界でなら  見つかるかもしれません」 魔法で犯人を見つける為、全ての始まりの場所へ向かった吉野と真広 手掛かりを得た真広は街へやって来

絶園のテンペスト 2話「彼女はとてもきれいだった、と少年は言った」

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絶園のテンペスト 第2話「彼女はとてもきれいだった、と少年は言った」

主人公の目標が見えてきた感じですね。
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