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Another 3話 「Bone work -骨組-」 感想

やべぇ、思ったより展開が早い。出遅れないうちにガチ推理しておかないと。


鳴ちゃんの眼帯の下は、思ったより肩透かしだった印象。義眼っつっても、アニメじゃただのオッドアイにしか見えない。どこのドールズだ。

しかし、近づかない方がいいと言いながらわりとお話しするのが満更でもない様子の鳴ちゃんはやっぱ可愛い。
「見えているのはあなただけ。……だとしたら?」ってセリフがキュンと来た。もはや口説き文句にしか聞こえない。

さて、その鳴ちゃんが実在するのか幽霊なのかがこの作品の一つの大きな謎であるわけだが、私は生きている説を選択したいと思う。まあ根拠があるわけではなく願望に近いんだけど。

彼女が生きてると仮定して色々辻褄を合わせてみよう。まず前回人形館でばあさんが「他にお客さんはいない」と言った意味。考えられるのは、単純に榊原君の後に鳴ちゃんが来た。あるいは、単純にあそこに住んでいるのか、もしくは働いているのか。もしかしたら彼女も人形の1体としてカウントされてるのかもしれない。うん、理由は付けられるな。

次に、クラスメートが言う「いないやつ」の真意。これは存在しないではなく、「いない(ことにしなければならない)やつ」という意味だと思う。なぜそうしなければいけないかは後述する。

今回のラストで桜木さんが見てはいけないものを見たから死んでしまったかのように描写されていたが、そもそもクラスメートに見えてなけりゃ榊原君が彼女に関わってることも分からないよね。風見君も屋上にいる鳴ちゃんを見つけた描写があったし、前回図書館に入ろうとする榊原君を止めようとする描写もあった。しかし、ならばなぜ今回桜木さんは突然走り出したのだろうか。彼女が見た何かが鳴ちゃんだとして、特別に怯えた理由は榊原君が彼女と接触を持っているのを目の当たりにしたから、としか今のところ考えようがない気がする。榊原君が転校してきたことによって始まった「何か」が、着々と進行していることを感じて抑えていた恐怖が噴出してしまったとか。

あのクラスでは一体なにが起こっているのか。今回桜木さんと勅使河原君との会話で、どうやら最初の年の話だけならまだセーフであるらしいことが発覚した。おそらく何かが始まったのはむしろその先の話なのだろう。そして来月になったら全て話すと告げられる。なぜ今ではいけないのか。色々謎はあるけど、まずは自分の適当な予想を書いてみよう。

26年前にあの話の通りのことが行われたとして、多分それによって一つの因習が生まれたのだと思う。あの後、あのクラスを中心にまるで呪われているかのようになんらかの不幸が起こるようになった。それを止める為の手段として、「ミサキ」が座っていた窓際のあの席、あそこに座る人を「ミサキ」と呼び(あるいはミサキと名の付く者をあの席に据える?)徹底的に無視する。それによって呪いをその「ミサキ」一人に押し付けるか、あるいは完全に押さえ込むことができる。その上で、クラス全員で卒業することが、あのクラスが危機を脱することのできる唯一の手段である。今回は、榊原君が「いないことにしなければいけない」鳴ちゃんと接触を続けたことでその呪いが発生してしまったのではないか。

そうだとして、誰もはっきりと榊原君にルールを教えない理由はなんだろう。1ヶ月後なら話せるというのもおかしな話だ。ここはまだ不明。

修学旅行を2年の時に済ますというのも、多分3年次にあのクラスを離れることができないルールがあるんだろうな。

どっちにしろ、1年に1人は「ミサキ」と名の付く生徒が存在しなければいけないことになるので、街ぐるみで必ず1年に1人子どもを選んで「ミサキ」と名付ける風習があるのかもしれない。単にあそこに座る人を後からミサキと名づけてるだけかもしれないけど。ちょっと分からないのは、あの死亡フラグビンビンな看護婦さんが「ミサキ」の名に一切反応しないこと。彼女も都会から最近やってきたとか、そういう事情があるんですかね。

ミステリーは好きだけど、推理するのはどうも苦手だなー。与えられた情報を繋ぎ合わせることが上手くできない。ほぼ妄想みたいになってしまった。






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