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漫画

ヴィンランド・サガ 11巻 感想

愛だの呪いだの聞くとどうしても某生存戦略アニメを思い出してしまう病にかかってしまった。


王冠の呪いに順調に蝕まれているクヌート。作者の巻末コメントが印象的で、父親に似るまいと考えれば考える程結局は似てしまうと言う。クヌートが目指すのは父とは対象的な王道だったはずが、その道の過程で小を切り捨て、罪を重ねていく。ラグナルもアシェラッドもいない今、彼を真に理解できる者はいない。王は孤独だ。彼の求める楽園が美しい棺でないことを祈る。

王道を進むに連れ非情に、冷酷になっていくクヌートに反比例するかのように、人間味を取り戻して行くトルフィン。最早お前誰ってレベル。純朴な農夫の青年にしか見えない。

彼が自由になった後の展望を尋ねられた時、てっきりヴィンランドを目指すのかと思ったが、まさかああ出るとは。大きく出たが、まだ何を為すべきかは分かってない様子。

究極的にはクヌートと目指すものは同じなのであろうが、多分トルフィンは彼のやり方を認めないだろう。トルフィンが理想のためにどう動くのか予想が付かなくて楽しみだ。

さて、今回の主役は鉄拳ケティル御一行。オルマルは本当にどうしようもないバカ息子だが、だからこそ父親や兄が気をかけているのが分かる。なんだ、愛されてるじゃねぇか何が不満なんだバカ息子。

父と子といえばケティルと大旦那もそうか。大旦那が気難しいツンデレ体質なので上手く噛み合わない親子ではあるが、互いを思いあう気持ちはあるようなので死ぬ前にちゃんと話す機会があって欲しいな。そんなこと言ってられないくらいヤバイ事態に陥っているが。

兄ちゃんのトールギルはただの脳筋かと思いきや勘が働き頭も切れ、行動も早い超有能な人物だったことが判明。うん、こういう戦士って「本当の戦士」じゃないにしてもかっこいいよね。だって男の子だもの。

暴力との決別を誓ったトルフィンをあざ笑うかのように、戦いの時は迫る。ここでトルフィンがどういう行動を取るのか、彼が3年間の奴隷生活で得た答えを見せてくれると思うと胸が熱くなるな。

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