ギルティクラウン
ギルティクラウン 16話 「王国:the tyrant」 感想
桜満王国建国祭の花火が上がる!!
ヴォイドランク制による「区別」制度の導入。それが集の出した皆を守るための答えだった。結局はまだ優しさを失くしてはいない描写を入れていたのはよかった。
日中は横暴に振舞って夜は女に慰めてもらう。集さんはやっぱりどこまで行っても集さんで、ちょっと安心したよ。良い意味でね。
王の力の能力をちょっと勘違いしてたみたい。相手の意識を保てるままヴォイドを抜き出せるようになったのは、相手との信頼関係が~とか思ってたけど、本当にただ能力のレベルが上がっただけだったようだ。
自分がヴォイドを使うときは相手は気絶する。相手に使わせる時は気絶しない。このルールでいいんだよね多分。
茎道とママンはどうやらわざと集たちを追い詰めて能力の覚醒?を促しているようだ。谷尋さんのピエロっぷりがパネェな。結局全ては手の平の上、実験用のモルモットに過ぎないのか。そして当然のように生き返る涯さん。おはようございました!
いのりはどうやらマナの精神に影響を受けている? アルゴに「今度は集のいいなりかよ!」と突っ込まれてて笑った。本人は否定してもそうとしか見えないよ。彼女の行動原理ってずっと涯のため、集のためでしかなくて、「俺が俺が」じゃないからどうしても自我が薄いように思えてしまう。男達に尽くすだけの動機付けが弱いのが原因かなー。
アルゴは結構かっこいいこと言ってるが、アルマジロ先輩一人だけを救出する作戦を了承してる時点で説得力がないぞ。いや、もちろんそれで供奉院グループの協力を取り付けて、ゆくゆくは学園全体の救出に繋がるという算段だったんだろうけど、生徒達はそれじゃ納得しない。なぜなら他ならぬアルマジロ先輩自身が己の求心力の無さを露呈してしまっているからだ。
アルマジロ先輩に挽回のチャンスはあるのかなー。あの引きは多分ミスリードだと思うけど、どうも彼女が活躍するビジョンが浮かんでこない。
ヴォイドランク制による「区別」制度の導入。それが集の出した皆を守るための答えだった。結局はまだ優しさを失くしてはいない描写を入れていたのはよかった。
日中は横暴に振舞って夜は女に慰めてもらう。集さんはやっぱりどこまで行っても集さんで、ちょっと安心したよ。良い意味でね。
王の力の能力をちょっと勘違いしてたみたい。相手の意識を保てるままヴォイドを抜き出せるようになったのは、相手との信頼関係が~とか思ってたけど、本当にただ能力のレベルが上がっただけだったようだ。
自分がヴォイドを使うときは相手は気絶する。相手に使わせる時は気絶しない。このルールでいいんだよね多分。
茎道とママンはどうやらわざと集たちを追い詰めて能力の覚醒?を促しているようだ。谷尋さんのピエロっぷりがパネェな。結局全ては手の平の上、実験用のモルモットに過ぎないのか。そして当然のように生き返る涯さん。おはようございました!
いのりはどうやらマナの精神に影響を受けている? アルゴに「今度は集のいいなりかよ!」と突っ込まれてて笑った。本人は否定してもそうとしか見えないよ。彼女の行動原理ってずっと涯のため、集のためでしかなくて、「俺が俺が」じゃないからどうしても自我が薄いように思えてしまう。男達に尽くすだけの動機付けが弱いのが原因かなー。
アルゴは結構かっこいいこと言ってるが、アルマジロ先輩一人だけを救出する作戦を了承してる時点で説得力がないぞ。いや、もちろんそれで供奉院グループの協力を取り付けて、ゆくゆくは学園全体の救出に繋がるという算段だったんだろうけど、生徒達はそれじゃ納得しない。なぜなら他ならぬアルマジロ先輩自身が己の求心力の無さを露呈してしまっているからだ。
アルマジロ先輩に挽回のチャンスはあるのかなー。あの引きは多分ミスリードだと思うけど、どうも彼女が活躍するビジョンが浮かんでこない。
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「しかしまた短い間に変わっち
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そこで集が頂点に君臨するヴォイドによる王国を目撃する…。
▼ ギルティクラウン
ギルティクラウン 16 王国:the tyrant
ヴォイド王子……
ギルティクラウン 16話「王国:the tyrant」
いのりちゃんが怖くなってる(^^;
ギルティクラウン 第16話「王国:the tyrant」 感想
誰もいないこの国なら王様にでもなれる?
集さんがどんどんダークヒーローになってる件。彼だけではなく
他のキャラも次々に闇の住人になって作品全体の雰囲気が陰鬱になり過ぎて...
「ギルティクラウン」第16話
もう、後戻りは出来ない…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201202100000/
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【第16話 あらすじ】
供奉院
ギルティクラウン 16 「王国:the tyrant」
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アルゴが学園に潜入したら統率していたのが、ヘタレだった桜満集
だったとは、
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ギルティクラウン 第16話 王国:the tyrant
航空機による降下でのアルゴと大雲の東京潜入。
大雲が脱出ルートの確保を担い、アルゴが亞里沙を連れ出す役。
36時間後の合流を約束し、それぞれの任務へ。
供奉院グループへ明 ...
ギルティクラウン 第16話 「王国:the tyrant」
ギルティクラウン 第16話 「王国:the tyrant」・・・ヴォイド王国・・
ギルティクラウン 第16話 「王国 the tyrant」
今回のギルクラは名言が生まれました。
てかやっぱりあの人また出てくるのね・・・。
という訳でヨペチコです。
ギルティクラウン 16話
区別という名の差別。
ヴォイドランク制という名の階級社会。
こうするしかないからって、こうするしかなかったのか。
いかにも学生さんらしい若さゆえの暴走というか、
お前らど
◎ギルティクラウン第16話「王国:thetyrant」
メガネは、シュウの忠実なシモベになっていた。女子:もしかして、葬儀社のメンバーじゃ。アルゴ:なんてことだ、シュウのくせに。ヤヒロがシュウを呼ぶ。そして、女子高生のボイド...
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